FONT - ロゴを制作してみよう

ロゴを制作してみよう

▼ 目次

ロゴ制作で宣伝をより効果的に

企業が新たな商品を開発したときにそれを売り出すためにロゴを制作すると思いますが、ひと言でロゴを制作すると言ってもいろいろな課題があり、なかなか一筋縄ではいかない部分も多いと言われています。
実際にロゴを制作して売り出したものの、うまい具体に売れ行きが伸びなかったりするケースが少なくありませんし、製作費にコストをかけて自信を持って販売したとして必ずうまくいくとは限りません。
逆にそれほど多くのコストをかけていないにも関わらず、売れ行きが好調に伸びていくこともありますし、こればかりはやってみなければ分からない部分が多いと思います。

また、必ずしも商品の売れ行きにロゴが関係しているかどうかも定かではない場合がありますので、ロゴを制作したからと言って商品が売れる保証もありません。
それでも魅力的なロゴを制作することによって、顧客の目を引きつけることはできますから、それが結果的に大きな宣伝効果になって売り上げにつながる可能性は大いにあります。
現に今ある大きな企業のロゴはとても印象的なものばかりで、言われればすぐに頭にイメージできるものばかりだと思います。
要はきっかけを作ることが重要で、ロゴはそこの部分で貢献できる要素が多いのです。

まずはターゲットを絞って考える

ロゴを制作する際に考えなければいけないことはいくつかありますが、まずは何と言ってもターゲットをどこにするか?という部分が非常に重要になります。
これは商品を売り出すときはもちろん、会社を立ち上げるときでも同じですが、顧客ターゲットがどこにあるかによって戦略も変わってくるでしょうし、その層に対していかに魅力をアピールするかを意識して行動しなければなりません。

たとえば海外向けの商品を開発する場合、日本的な言葉をモチーフにすることはありますが、そこにインパクトがなければ意味のないものになってしまいますし、そもそも海外の人から興味を持たれない可能性があります。
したがってロゴを制作するのであれば、プラスアルファアピールできる何かを付け加える必要がありますし、それは海外向けに制作するとき以外にも共通しています。
ターゲットを設定することによって制作側のビジョンも明確になる分、アイディアも出しやすくなりますし、議論も活発になっていきますので、まずはどの層に対してアピールしていくのかを決めていくといいでしょう。

ロゴをどのようなテイストに仕上げていくのか

次にターゲットを設定したらさっそくロゴの制作に取り掛かっていきますが、そこで意識しておきたいのがどのようなテイストのロゴにしていくのか?という点です。
ターゲットを絞れた場合、そのターゲットになる層にどのような訴え方をしていくと魅力的に映るのかを考える必要がありますし、年齢層で考えるとしても男性なのか女性なのか、あるいは職業別なのか、さらに細かい部分を明確にしていかなければなりません。

たとえば10代〜20代の若い女性をターゲットにして商品を開発するのであれば、少しポップでかわいらしいデザインのほうが好まれる傾向がありますし、30代〜40代以上の女性になると大人っぽいテイストのデザインのほうが使いやすいと感じるでしょう。
さらに男性をターゲットにするにしても、ビジネスマンをターゲットにするのであればどちらかと言えばシンプルでシックなイメージのロゴのほうが馴染みやすいと思います。

そしてロゴをつけるときにはそれを見る人間がいることも意識しなければならず、そのロゴがついた商品を顧客が持っているときに他者から見られて恥ずかしい…と感じさせるものではいけません。
これは先ほど言ったターゲットによってロゴのテイストを決めることに通じるのですが、自分たちだけが満足するのではなく、その商品に興味がない人が見ても問題ないロゴを作成したほうが受けは良いと思います。

ロゴは看板になることを意識して制作する

そしてロゴは商品にしても企業にしてもまず目につく部分なので、ファーストインパクトが良ければ覚えてもらえるでしょうし、悪ければ興味を持たれません。
ということはロゴはそのまま商品や企業の看板のような役割を担っているわけですから、しっかり意識して作る必要があります。
そのロゴを見ただけで連想できるようなものを制作すれば、一度目にしただけでも忘れられないものになるでしょうし、街中で見かけるポスターなどもインパクトの強いものは興味のない内容でも何となく頭に残っているものです。
要は見ただけで分かる様なものを制作することで、多方面に宣伝できるということです。

これからロゴを制作するのであれば、まずターゲットをどこに設定するのか、ロゴのテイストをどのように設定するのか、そして最後にひと目見ただけで連想できるようなロゴを制作するという流れでやっていくと、納得できるものが作れるのではないでしょうか?